Musical Baton

バトンを受け取りました。これ流行ってるんやね。至る所で見るもんな。最近。

http://d.hatena.ne.jp/keyword/Musical%20Baton
↑このアドレスを貼らなければいけないそうです。

こういう類のことを昔から書きたいな、と思いつつもめんどくさいのでやってませんでした。

それではスタート。

●Total volume of music files on my computer:
(今コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)

えーと。New OrderとIron Maidenがほとんどかな。
ベストCD作るのにパソコンにwavファイルで落としてます。
mp3もこの2バンドがらみのダウンロードしてます。
ギター教室の先生が録音した音をトラック割りしたり他編集してみんなに配ったりとか、
あれ、自称ミキサー?ってなこともできます。

あ、容量か。wavファイルにすると結構重いから1Gくらいはあると思う。


●Song playing right now:(今聞いている曲)

聴いてません。聴ける環境に今はいない。


●The last CD I bought(最後に買ったCD)

octavarium / dream theater
オクタヴァリウム

airdrawndagger / sasha
エアドローンダガー

最近はamazonばっかですな。CD買うの。上記2枚はまだよく聴けてません。


●Five songs I listen to a lot, or that mean a lot to me:
(よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)

これが難しいんですわ。5曲じゃきかんと思うんよな。思いついた順に書きます。

・shine on you crazy diamond (part1) / pink floyd

この曲はデイブ・ギルモアの泣きのギターが、泣かせます。イントロからヴォーカルが出てくるまで10分くらいあります。「おまえに輝け!クレイジー・ダイヤモンド」です。初期pink floydのリーダー、シド・バレットは精神不安定で、失踪して行方不明になってしまった。でも音楽的センスはとんでもなく鋭敏なものがあった。そして現在も生死不明。残りのメンバーがpink floydを成功させたわけだが、でも、未だにシド・バレットのことを思い歌った曲。いや、心を打たれます。

ちなみにジョジョの奇妙な冒険知ってる人へ。第4部の東方仗助のスタンド「クレイジー・ダイヤモンド」 はこの曲からとられています。広瀬康一の「エコーズ」もpink floydの超名曲です。

以下アルバムに収録。
Wish You Were Here


・epitaph / king crimson

前に誰かが書いてたけど、この曲をバラードと呼ぶには、そんな表現は陳腐にさえ思える。というほどに、とてつもなく絶望的で、かつ美しい曲。悲しいときに聴くと涙してしまう。(マジで)こんな雰囲気の曲は、誰にも書けんやろうな。まさに衝撃。
あ、プログレが2曲続いてもうた。

以下アルバムに収録。
In the Court of the Crimson King


・blue monday / new order

この曲に関してはここを見て下さい。
http://www.c.do-up.com/home/kuboke/jdc.htm

歌詞がこんなに重いのに、イントロの単調なドラムから始まるディスコ曲。矛盾に満ちた、初期ニューオーダーらしい曲。インパクトあります。ニューオーダーの中で1番好きな曲、というわけではない。ただ1度聴いたら忘れられないでしょう。

以下アルバムに収録。
International


・I love you...I'll kill you / enigma

教会に足を踏み入れたときの神聖な感覚を音楽にした、というenigmaの発明したグレゴリオ聖歌+グランドビート。衝撃度は一番最初に出たという意味でsadnessが一番なんだろうが、この曲が1番カッコええですね。中間のギターソロもカッコ良くてしびれます。

以下アルバムに収録
The Cross Of Changes


・afraid to shoot strangers / iron maiden

この曲を聴いてから、ドップリiron maidenにはまりました。湾岸戦争の兵士の心理を歌った歌です。ほとんどインストです。中間の哀愁ギター → テンポアップ、ハードに(銃撃戦) → 最後のメロディ感動的です。 静と動です。1曲の中にこれほどの展開を含む曲があるんや、と衝撃を受けました。

以下アルバムに収録
Fear of the Dark


●Five people to whom I'm passing the baton
(バトンを渡す5人)

いやぁ、ながなったなぁ。では選ばさせていただきます。

BCT
sa-maru
reiko

あとの2人は音楽好きな方おねがいします。